■お薬手帳
「いま、何かお薬を服用されていますか?」 「今までお薬で具合の悪くなったことがありますか?」
病院を受診したとき、このような質問をされ困ったことはありませんか?
そんな時のために「お薬手帳」を持ち歩きましょう。
お薬手帳には、いままで処方された「お薬の名前」「飲む量」「回数」「飲み方」「注意すること」などが記録されます。 この記録があると、医師・歯科医師や薬剤師が適切な判断をすることができます。 また、かかりつけとは違う病院・薬局に行ったときでも、この手帳を見せることでお薬の重複や飲み合わせなどが判断でき、お薬を処方する上で参考になります。
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